体温保持機能
遠赤外線による「体温保持」を可能にした、「光電子®︎」という高機能素材です
光電子®は、体温域で効率よく遠赤外線をふく射する集熱保温素材。自分の体温を利用して身体をあたためるため、熱くなりすぎず自然に快適に過ごすことができます。光電子®には数種類のセラミックスが繊維の中に練り込まれているので洗濯しても効果が持続します。光電子®の原料は煙よりも細かい微粒子セラミックスです。このセラミックスが加工工程を経て、ナイロンやポリエステルなどに練り込まれた綿となり糸となり生地となって身体を包みます。
遠赤外線 1.体温 2.吸収 3.ふく射
繊維に練り込まれた微粒子セラミックス
(顕微鏡写真)
コンディショニング機能
肌に一番近い素材として、心身をあたためることで、コンディションを整えます
光電子®︎は遠赤外線作用により体温保持に優れた素材。 「efe エフェ」 は光電子®素材と同様に素材ごとに遠赤外線ふく射量を測定し、基準をクリアしたものだけをアプルーブします。それにより質の高い休養を促し、身体のリカバリー・リラクセーションをサポートします。着る人自身のコンディショニングを支えるヘルスケアマネージメントに繋がることが期待できます。
  • やすらぎ
    くつろぎ
  • 疲労軽減
    回復
  • 質の高い睡眠
大阪府立大学名誉教授・医学博士・清水教永氏による医科学的臨床試験の
結果、光電子製品の継続的着用が及ぼす影響が明らかになりました。
カラダを「あたためる」ということ
> 体温(平熱)
健康と言われている体温は36.5度。そこから約1度下がると免疫力が37%、基礎代謝は12%、体内酵素は50%低下すると言われています。現代では筋肉が少ない方が多く平熱が35度台の人が多くなってきている為、身体を温める事が重要になっています。
> 冷えやすい場所
特に冷えを感じやすい足先。足は血液を循環させている心臓が一番遠い為、血液で熱が伝わらず冷えやすいと言われています。
> 筋肉の大きさ
身体の中で一番大きい筋肉がある太もも(大腿四頭筋)。そこを温めることで身体の代謝が良くなり、身体全体的に温まりやすくなると言われています。
> 血行を改善
肩や腰を温めることで血行が改善するだけでも、疲労物質や痛み物質が流され、肩こりや腰痛が改善することがあると言われております。
> お腹と冷え
お腹の冷えは内臓からの冷えが大きな原因と言われております。またお腹の周りの筋肉が運動不足により硬くなると血行が悪くなり冷える可能性も考えられます。お腹周りを温めてあげることで、冷えが起こりにくい状態をサポートしてくれます。
> 女性のカラダ
女性は男性より筋肉が少なく皮下脂肪が多い為冷えやすいと言われています。血液はエネルギー代謝を利用して流れるとされているため、筋肉量が少ないと代謝が低く血液が循環しづらい恐れがあります。体を温めてあげることで血液の流れを促します。